ホーム
公開データ
More
それぞれクセも性能も違う、6種類の車両。
1500形の豊富な特性を詰め込みました。
今回から、Unicorn式C-ATSにも対応しています。
1501編成
1985年3月に製造された最初期グループの本編成。
現在は廃車済みだが、現役当時は普通車・ラッシュ
増結運用に就くことが多かった。
車体は鋼製であり、のちに登場するアルミ車とは
車体寸法が一部異なる。
電動機出力 : 100kW
組成 : 4M
ブレーキ段数 : 5段
1517編成
1986年7月に製造されたグループ。
1501編成と同様廃車済み。
仕様は1501とほぼ同様であるが、本データでは
末期のブレーキ7段化を再現。
ブレーキ段数 : 7段
1589編成
1991年2月に8両界磁チョッパ車の最終増備として
製造されたグループ。
組み換え+VVVF化+改番により現在の6両東洋IGBT車となった。
元1643編成。
電動機出力 : 155kW
組成 : 4M2T
1593編成
1589編成と同様のタイミングで製造された編成。
1593編成をはじめとした三菱IGBT車は、
加速・減速共ともに優れた性能を発揮する。
元1649編成。
組成 : 4M2T
1725編成
1993年2月に製造された編成。
特徴的な東洋電機製GTOサウンド、甲高く響く高速走行音を再現。中高速域の加速は控えめながら、きちんと120km/hまで伸びるパフォーマンスがある。
電動機出力 : 120kW
組成 : 6M2T
1731編成
1993年1月に製造された編成。
VVVF装置は三菱製となり、東洋車と比較して
加速性能に大差はないものの、“トルクの入り方”
や“回生ブレーキ性能”等に差異が存在する。
京急1500形を、あなたのPC上で。